
最後に行った島は直島です。
ベネッセハウスミュージアムや地中美術館、直島銭湯や家プロジェクトなど積極的にアートに取り組んでる島でベネッセハウス付近はリゾート地のように整備されています。
ハウスミュージアム、地中美術館、李禹煥美術館は安藤忠雄による設計の建物で無駄が極限まで省かれ、地中美術館に至っては地中に降り注ぐ自然光によってアートが見られる楽しみがあり、地中からぽっかり空いた屋根?は雲一つない青空でまるで絵のようでした。
クロード・モネの「睡蓮」は圧巻でした。
久し振りに絵を見て息を飲みました。
ちなみにこの直島は大阪から友人が駆けつけてくれて一緒に回る事が出来ました。
それまで一人で旅をしていましたがやはりアートを見るにも旅をするにも一緒に共感し合う人がいるのとそうでないのとでは楽しみ方が全然違いますね。
やはり一人では寂しいものです。
ここでも自転車を借りて島を周りましたが電動自転車にしとけば良かったな~と後悔しました。
後半に激しい坂があり、ママチャリではとんでもなく大変でした。
電動はママチャリの4倍の値段だったのでママチャリにしましたがせめてギア付のMTBにしとけば良かったかな~~。
地中美術館は整理券が出る程の人気でしたが2,000円払った価値はありました。
ベネッセハウスミュージアムも1,000円だったけど遊びゴコロがある作品があってナカナカ良かった。
李禹煥美術館は1,000円という値段の割には作品数が少なく微妙なカンジでした。
外の石や建物、高い石などを見るだけでも十分かも知れません。
いずれの作品も撮影禁止なのでそれがすごく残念です。
最近ロンドンに行った方の話しでは美術館でも作品は撮影OKだと言っていました。
絵画などが無理ならせめて館内だけでもOKにして欲しいな~。
ちなみにここの島は一年中常設展示してる作品もあり、フェスティバル期間外でも楽しめると思います。
デートなんかで来るには最高かも知れませんね。
アートにちょっとでも興味があれば。
その、ロンドンに行って来たものです(笑)。
直島、
機会があったら行きたい国内の上位に
ランクアップしました。
ステキな風景ですね。
瀬戸内の街のさびしい感じには
少し複雑な心境ですが。
ロンドンの美術館では
撮影禁止ではないと聞いていながら
それでも大丈夫かなあぁと小心者になりながら
撮影していました。
とはいえそこはモラルがないといけません。
美術館は作品もさることながら、
その展示のされ方とかも興味があって
なのでついシャッターを切ってしまいます。
書込みありがとうございます。
ロンドンなどの写真拝見しました。
夜景が凄く素敵ですね~。川なども雰囲気があっていい所だなと思いました。
アドレナリンが出て色々撮りながら歩いてたカンジが伝わります(笑)
本の美術館も撮影OKに、、ならないだろうな~、、。
実は、数年前から行きたいと思っていたところです。
草間やよいのかぼちゃ、いいですよね。
港にたたずむ黄かぼちゃの心情を物語ってるMASAさんの写真が素敵ですね。
宿泊施設もあり、宿泊料はそこそこ良いみたいですが、芸術祭が終わってからも楽しめそうですね。
美術館の撮影は、フランスも撮影可ですよね。
ミロのヴィーナスとか、モナリザや、モネの睡蓮なども規制無しでしたからね。
日本は、他に比べてマナーが悪いと言う訳ではないけれど、いったん許可してしまうと、なんだか大変な事になりそうですよね。
是非お薦めです。
芸術祭の期間外でも楽しめる島ですね。
地中美術館は特に行って欲しい所です。
モネの睡蓮が撮れるなら行ってみたいと思う人もいるでしょうね。
僕も撮りたい!
日本で許可してしまうと確かに収拾がつかなくなってしまいますね。
三脚は不可にしたとしても二つ位の作品に一人のスタッフがついてないと混乱するでしょうね。
難しいところだな~。