






昨日の「Blue Moon」みなさん撮ってFacebook等にアップされてましたね。
僕が今さら語るのも何ですが、、、「Blue Moon」の詳細はこちら
ブルーといっても月が青くなる現象ではない。これは、1カ月の間に2回満月が見られるということ。数年に一度起きる現象で、見ると幸せになれるという言い伝えがあるという。今夜を逃すと次は2015年だ! 急げ!
そもそも、ブルームーンとはどういう現象なのか。通常、満月は1カ月に1度しか見ることができない。それは月が約1カ月かけて満ち欠けをするからだ。
しかし、その「約1カ月」は正確に言うと29.5日である。現在の暦では、1カ月は2月を除いて30日間か31日間だ。この誤差が積もり積もって、2~4年に一度1カ月の間に2度、満月が見られる。これが「ブルームーン」というわけである。前回は2010年、その前は2007年だったそうだ。
日本では馴染みがない現象だが、英語圏には非常に珍しいという意味で「once in a blue moon」という慣用句が使われたり、見ると幸せになれるという言い伝えがあるという。うーん、なかなかロマンあふれる話ではないか!
満月は半月の12倍も明るいんですよね。
太陽の光を反射してる面積と照射角度が横からの為、半月は12分の1の明るさになるのでしょうね。
ちなみ月は太陽光の46万5000分の1の明るさだそうです。
それでも目を凝らせば足元が見えるくらい明るいですよね。
電灯がない時代は見上げると眩しいほどに道行く人の足元を照らしてた事でしょう。
そういう意味では満月の時は夜襲に向きませんね(笑)
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